「みえるもの/みえないもの」メインヴィジュアル
窃視症/ 観られることのオブセッション
私写真日常性
時間・記憶
永遠・巨視的視点
みえるもの/みえないもの
イエスタデイズ・サンドイッチは「時間・記憶」にカテゴライズされ、クリスチャン・ボルタンスキー《聖遺物箱(プーリムの祭り)1990年》、ローマン・オパルカ《OPALKA 1965/ 1-OPALKA 1965/1-∞ シリーズ》が同じくこのカテゴリーで展示されている。
《聖遺物箱(プーリムの祭り)1990年》
《OPALKA 1965》
上記の作品が「時間・記憶」なのかはわかる。でもどうして、ボリス・ミハイロフの《イエスタデイズ・サンドイッチ》が「時間・記憶」に置かれ、「みえるもの/みえないもの」のメインヴィジュアルとして使用さたのだろう。「みえるもの/みえないもの」にカテゴライズされた作品の中から選ぶのが普通だと思うのだけれど、どうしてなのだろう。